Stars and The Moon

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『ロミオ&ジュリエット』2013/10/16 マチネ

 

梅田芸術劇場メインホールで『ロミオ&ジュリエット』マチネを観ました。

 

2年振りのロミジュリ、面白かった!前回公演よりも今日のほうが楽しめた気がするな〜

まあ、CD何回も聴いてたし今日は下手だけど2列目というよく見える席だったので、楽しさが倍増したのかもだけど。

 

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前回からの続投のキャストが多いですが、それぞれがよりパワーアップしていたと思います。

衣装はあんなだったっけ?よりケバケバしくなってる気がしたけど、たぶん同じなんですよね?こんな集団がいたら絶対近寄りたくないですよね(笑)怖いし。けど、今日のアフタートークで、キャピュレットの衣装は大阪的と言われてましたけど。

スマホフェイスブック、キャリーバックのくだりは、こういうもんなんだと思えば今回はさほど気にならなくなりましたよ。近くの男性がこのくだりでとてもよく笑っていたので、私もつられて笑ってました(笑)

歌はやっぱり世界の王でテンション上がりますね。

 

キャストについては、城田優くんは今日はティボルトでした。

ロミオよりティボルトの方が似合うんではないか?ビジュアルめっちゃいいし、赤い衣装に豹柄の方がロミオより似合う気がする。とはいえ、役柄的には城田くんの繊細さや雰囲気がロミオの方が合うかなと思うのですが。

歌い方もけっこう優しげで、ティボルトの荒々しさよりもロミオの方がいい気がする。次回ロミオを観るのが楽しみです。

で、ティボルトは大きな声で叫んだり感情をたぎらせて歌ったりもしているので、こんなに力強く声出すんだーとも思った。

 

ロミオは古川雄大くん。

本当にいいお家のお坊っちゃまみたいだった。良家でスクスク育った穢れのない少年。

優しくて悪い遊びなんか絶対しなさそう。ベンヴォーリオはともかく、マーキューシオとつるんでるのが不思議なくらいだわ。気が合うようには見えないんだけどな。

感情を爆発させるタイプにも見えなかったしな〜。なのでティボルトに復讐したのは怒りにかられて、というようには見えなかったです。何かにとり憑かれてフラフラと・・という風でした。

ジュリエットに恋をしてからは、好きという気持ちを抑えられなくて可愛かったですけどね。清廉潔白な王子様がウブな恋をしてしまった、みたいな。

そういった古川くんのロミオ像がとっても良かったと思います。お芝居が良かった。

歌は少し声が細かった気が。一生懸命歌ってます!というふうに感じました。

 

ジュリエットはフランク莉奈ちゃん。

歌が上手くなったとの評判を聞いたのですが、上手くなったのかどうかよくわからなかった・・、すみません。

とても可愛いのだけど話し声がけっこう低音で、もっとヒロインぽい声かなと思ってただけに意外でした。というか、忘れてた。そういえば前回公演の時も同じこと思ったんだった。あと、セリフが聞き取れないことが何回かあったな。

 

平方元基くんのベンヴォーリオ。

初めて観た2年前よりすごく歌が力強くなってて、歌がとても良かったです。

敵と戦ったりするようには見えない真面目な好青年だったよね。悪いことなんかしなさそうよ?止めに入るもんね。

思えば前回公演のティボルトの時も、好青年だったような気が。

けど、カッコ良かったです。

 

中島周さんの死。

ジワジワと侵食されてくるような、気がつかないあいだにすでに死に絡み取られているような・・・

2人が愛を誓い合っていても、死に見つめられている・・

もうこの死の影にハマってしまっているのに気付いていない。

不気味で恐ろしい恐怖でした。

 

今日はアフタートークもありで楽しかったです。

次回観劇は3日後。キャストもガラリと変ってくるので、また全然違うものが観れそうです。