Stars and The Moon

お出かけ、舞台観劇、毎日のいろいろなど

『モーツァルト!』 2014/12/21 マチネ

 

帝国劇場で『モーツァルト!』マチネを観ました。

 

f:id:sakiko2002:20191229150048j:image

 

今日はキャストの皆さん、とっても熱気があって熱かったのではないでしょうか。やっぱり千秋楽が近いからですかね。

私自身も先月の観劇よりも今日の方が熱く感動しました。先月は(端のほうだけど)わりと前方席で、今日はA席の後ろから2列目という席だったのにね。

今日のほうが感動したのだから、素晴らしい作品と役者さんの熱演を観るのに席の近い遠いは関係ないってことですね。

それにモーツァルト!は音楽が大好きだし、全てのキャストさんたちの歌に圧倒されて、胸が熱くなってズドンときます。

 

芳雄くんのヴォルフガングは、役と同化しているとしか思えないくらいに自由で伸び伸び歌ってました。先月も感じたけど、本当にもう完成された素晴らしさだわ。

だからこそ、もう今回で卒業したほうがいいのだと思う。ヴォルフガングで芳雄くんのファンになったしもっと観たい気持ちはあるけど、次のステージにいくべきだし、この役を若手の役者さんに譲るべきですしね。

だいたいヴォルフガングは、この役をきっかけに羽ばたこうとする若い人がやる役ですよね〜

 

コンスタンツェは先月と同じくソニンちゃん。なんかキャラが強くて怖いですね。コンスタンツェってこんなに怖い役だった?

私の好み的に女の子は可愛いキャラのほうが好きだから、あんまり好きになれなかったけど。

でも、コンスタンツェという人物を私が理解出来てないだけな気がするので、何回も観ればよくわかって印象も変わるかも。

 

それから、ヴァルトシュテッテン男爵夫人もWキャストでだいぶん印象違いますね。先月の香寿たつきさんはドレスや雰囲気がとても華やかで、社交界の花形といった美しさでした。

そのくせ、星金を歌う時はとても温かみがあって、ヴォルフを想ってくれている気がしたんですよね。そんな香寿さんの男爵夫人が好きですよ。

今日の春野寿美礼さんは高貴さや知性を感じる、本当に身分の高い貴族といった雰囲気だった。ヴォルフを想うというより、完全にパトロンとして接しているような。

でも本来、男爵夫人はヴォルフを想って手助けをするのではなく、自分自身のために若い作曲家を援助しているのだと思うから、イメージとしては春野さんの方が合ってるのかな。

どちらの男爵夫人も好きでした。

 

来月の大阪公演が私にとっては本番なので、またそれから感想など書きます。