Stars and The Moon

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映画『美女と野獣』

 

映画『美女と野獣』を見ました。

 

吹き替え版で見に行って来ました。とても良かった〜!

いろんな点において素晴らしかったです。

 

 

ネタバレたくさん書きます。

 

 

 

 

アニメ映画の記憶よりも、私が知ってるのは劇団四季で観たミュージカルの記憶の方が強いのですけど。美女と野獣のあの世界がそのままで映画館の大画面に広がっていて感動でした。

私がイメージする通りのベルが暮らす村が広がっていて、歌はもちろん同じ、朝の風景のあのシーンが繰り広げられて、うわーっ!と思いましたよ。

その後ストーリーが進むにつれ、すべてのシーンがイメージ通りに再現されていて大満足です。

図書館とか、とても素敵だったわ。かなりアニメ映画に忠実ですよね。

 

それでいて、アニメやミュージカルにはない設定がたくさんあって、感動が増幅されました。親子愛に感動の涙が出た。ベルのお母さんの話が出てきたのは嬉しいですね。

王子が老婆を追い払って魔法をかけられるシーンとか良かったし、魔女がああいう風にその後も出て来るのがビックリでした。ポット夫人の夫やタンス夫人の夫も出てきますしね。

ミュージカルでは野獣は文字があまり読めなくて、ベルがアーサー王の物語を読み聞かせていましたけど。映画では野獣は父王から厳しく育てられ、しっかり教育を受けていて本をたくさん読んでるんですよね。

ベルと野獣が心を通わせるキッカケが図書館、本、であることはどちらも同じだけれど、そういう違いがあるのも映画ならではでいいなと思いました。

 

今回は吹き替えで観たわけですが。普段は洋画は字幕派ですが、今作に限ってはもちろん吹き替えを担当している俳優さん目当てで観ました。

一番楽しみだった濱田さんのマダム・ド・ガルドローブ、歌が素晴らしかった!濱田さんはどんな歌でもあんなに素晴らしく歌うんだな、凄かった。要所要所で濱田さんの歌が締めてくれるし、ラストもそう。濱田さんの歌のために日本版CD買いたいわ。

それから、成河さんルミエールも楽しみにしていて、期待以上でした。伸びやかな歌声で、Be Our Guestでのルミエールのショーがとても良かった〜!

 

エマ・ワトソンの知的さと美しさがベルにピッタリですよね。字幕で観てエマの歌声を聴いてみたいとも思ったのですけど、それはまたの機会に楽しみにしておきます。

昆ちゃんがベルという役にとてもハマっていて、すごく素敵でした。

野獣は育三郎くんの声とはわからないですね。(いや、彼の声を知ってるわけではないですけど)なので、野獣の声が育くんだと完全に忘れて観てました。

あと、ル・フウが案外善人でいいヤツだったんですよね。しっかりとした自分をもっている人だったと思うんだけど、なんでガストンに気に入られようとついていってるのだか。藤井隆さんの声もとても良かった。

で、そのガストン。めっちゃカッコ良かったんですけど。

自分で自分のことを美しいと言うのも納得できるイケメン、カッコ良さ。自惚れるのも当たり前の説得力ある顔面。

吉原さんの素晴らしい歌声と合わさって、ガストン好きになりそうだったわ(笑)ただしもちろん、かなりひどいヤツで悪党ですよ。

 

今回は吹き替えで観ましたけど、字幕でもやっぱり観てみたいな。俳優さんの声も演技も歌声も聴きたいですもんね。満足できる映画だから、もう1度観るのもいいかもな〜。